こんにちは!!
東海エリアを中心に電気工事をしている武技電工です!(^^)!
今回はインフラの一つである電気を支える電気工事士のやりがいについて、多くの方に知ってもらえるよう、記事にいたしました。
電気工事士は資格を取得して経験を積めば、非常に手堅い職業です。
電気は生活に欠かせないエネルギーですし、今後も電気の需要はあるため、将来的になくなることはないでしょう。
電気工事士を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
■仕事におけるやりがいって?
まず、どの仕事でも共通する「やりがい」とは何かについて整理したいと思います。
精選版 日本国語大辞典によると、ものごとをするだけの値打ち、努力に見合う効果のことをやりがいとしています。
仕事という要素が絡めば、成し遂げたときの達成感や手ごたえが自身の納得するかたちで得られ、今後も続けていけるだけのモチベーションを保てる、原動力になるというような意味合いになるでしょう。
人によっては仕事にやりがいは必要ないと主張されていますが、意欲のある人間が手掛けた仕事と、そうでない人の仕事では、やはり差が出てしまうのが明らかです。
なお、仕事でやりがいを感じるのは主にこのようなときだとされています。
- ・達成感や手ごたえを得られたとき
- ・成果があったとき
- ・周りに認められたとき
- ・スキルを発揮できたとき
- ・成長を実感できたとき
- ・報酬を得られたとき
やりがいというのは多くの要素から感じるものなので、感じるやりがいについては人それぞれです。しかし、やりがいをぶら下げて報酬は少ないなどの「やりがい搾取」は、いずれ個人の生活に支障をきたしてしまうので、常態化している会社などからは離れたほうが賢明でしょう。
■電気工事士のやりがい
電気工事士がやりがいを感じたときは具体的にどのようなときでしょうか。
・通電して照明が点いたとき、機械が動いたとき
電気工事は多くありますが、やはりスタンダードなのは照明の配線工事です。
照明といっても点灯までに長い時間がかかる時もあり、その間も着実に作業が進むとは限らないため、建物に明かりが灯ったときは達成感もひとしおです。
プラントの電気工事までになると非常に大規模な工事になることもあり、多くのプロフェッショナルが関わることから、完成した際は現場全体が喜びに包まれます。
非番の時でも、明かりの灯った建物を目にする機会もあり、「ここの電気は自分が通したんだよ」と誰かに自慢できることもあるでしょう。
・任せられる仕事が増えたとき
電気工事士は年齢はそこまで問われず、技術的な実力が評価されます。
電気の仕組みや器具など、ブルーカラーではありますが専門的な知識が多く求められるため、現場では大変頼りにされる人材でしょう。
社内や元請け会社から信頼を得られれば、多くの仕事を任せられるようになります。
独立すると大変な面も否めませんが、人脈が広がって大きな仕事を紹介してもらえることもあり、一人親方の身でも十分家族を養えているケースが見られます。
・技術面で能力を発揮できたとき
電気工事士は国家資格です。なくても工事ができる場合もありますが、資格を必要とする工事が俄然多いです。
第一種電気工事士は難関の国家資格ではありますが、取得すれば保持する技術が確たるものとして証明されるので、強い力を発揮します。独立する際などは、第二種よりも自治体に用意する書類が少なくなり、工事のできる範囲もぐっと広くなります。
別の会社へ転職しても通用しますし、さまざまな仕事を受けることができるでしょう。
転職しても技術の習得を怠らなければさまざまな経験を積めるため、唯一無二の職人へと成長できます。
■まとめ
電気工事士は技術を積めば働きがいのある、魅力的な職業です。
手に職をつけたいと考えている方には、ぜひ検討してほしいと思います。
武技電工では大阪の泉大津市を拠点に、近畿・東海エリアで電気工事を承っております。
現在、経験不問で電気工事士を募集しておりますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
店舗や施設などでの一般的な電気工事から、工場などのプラントで行う電気工事など幅広いため、さまざまな経験を積めます。
ご連絡お待ちしております。
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